転職自己PRってどう書くの?保育士ならではのアピールの仕方

自己PRってどう書くの?保育士ならではのアピールの仕方

保育園や幼稚園への就職・転職活動をする上で、避けて通れないのが履歴書における自己PRの作成。自分の人柄や魅力を伝えるためのエピソードやアピールポイントをどう書いていいのか、悩まれている方も多いのではないでしょうか。

どんなに想いがあっても相手側に伝わらなければ、採用はおろか書類選考すら突破できません。そこで自分の魅力を採用担当者にしっかり伝えるために、保育士ならではの自己PRの書き方のコツと、実際の例文をご紹介します。

面接で必要な「自己PR」とは

面接で必要な「自己PR」とは

応募書類などで、必ず問われる「自己PR」。

自己PRとは、自分の強みをアピールすること。履歴書や職務経歴書に記入したり、面接官と話したりするために必要不可欠なものです。

また面接の際に直接自己PRを質問されることがありますので、自分の言葉でしっかり話せるようになることも大切です。

では、その自己PRはどのように書くべきものなのでしょうか。

書き方について紹介します。

STEP1:長所や強みを書く

まずは特技や得意なことをしっかり書きましょう。

例えば工作が好き、ピアノに自信がある、体力があるなど、保育士によって得意な分野は様々あります。アピールポイントになりそうなものをできるだけ多く挙げて考えましょう。

その他、明るい、前向き、忍耐力があるなど性格面のアピールも重要です。保育士の性格は子どもに大きな影響を与える要因になりますし、保育園の方針にあっているかどうか採用担当者もチェックします。

自己PRに記載する長所、強みは保育園で働く上でのものになります。園で活かせそうな自分の特徴はどこかを考えて書くことが大切です。

STEP2:実績を書く

自分の良いところばかり書いても、その根拠となる実績がないと説得力に欠けてしまいます。今まで働いた園で何を経験し、取り組んできたか、そしてその結果どのようなものを得たのか。実績があればしっかり伝えましょう。

また「絵本専門士」や「リトミック研究センター認定資格」など、取得している資格を書くのも採用側が納得できるポイントとなります。

STEP3:保育園に貢献できることを書く

STEP3:保育園に貢献できることを書く

STEP1、2で記載したことを活かし、自分が子どもたちや職場の同僚にどのように貢献できるかという視点は自己PRで必須です。どんなに強みや輝かしい実績があっても、それが相手にとってメリットにならなければ無意味なアピールになってしまいます。

自分の長所・強み・実績を交えて、採用者に「この人に働いてもらいたいな」と思ってもらうことが重要です。

保育士の自己PRを上手に書くには…

自己PRの書き方が理解できても、いざどのようにして表現すれば良いのか分からないなんてこともあります。支離滅裂な文章になると、採用担当者に伝わりません。

そうならないためにも抑えておいたほうが良いポイントを紹介します。

自己分析を行う

最も大切なのには、自分について理解を深めることです。自分自身がどんな性格でどんな人物であるか理解しているつもりでも、改めて向き合うと気づくことは多々あるものです。

簡単な自己分析の方法として、自分の過去から現在までを時系列で振り返る「自分史」を作成することがおすすめです。

これを行うことで、自分の価値観に影響を与えた出来事や保育に関心を持ったきっかけをピックアップしやすくなります。また、成功体験だけを抜き出すのではなく、失敗体験やそこから得た学びも考察することが深い自己分析になり、より魅力的な自己PRに繋がります。

志望する保育園の特徴を理解する

勤めたいと思っている保育園のことをしっかり把握することも大切です。

保育理念、保育の目標、教育プログラム、求める人材像など、HPを参照したりなどして情報を収集しましょう。

その情報をもとに、先程の自己分析と照らし合わせ、自分なら保育理念に合っている、保育目標に共感できるなどのアピールを文章として書くことができるでしょう。

退職理由を前向きに置き換える

退職理由を考えると、どうしてもネガティブな印象になりがちです。しかし、視点を変えればポジティブな印象に置き換えることができますので、それを自己PRに盛り込ませてみるのもいいでしょう。

例えば「給料が低い」→「自分の頑張りを評価される環境で活躍したい」、「仕事を任せてもらえない」→「いろいろな仕事にチャレンジして成長したい」など、転職してどうなりたいかを前向きに考え、自己PRの中に加えてみましょう。

自己PRはこうやって書いてみよう!

書き方に迷っている人のために、いくつか例文を用意しました。

ぜひ参考にしてみてください。

例文1(新卒の場合)

大学での授業や研修では得られなかった知識や経験、様々な物事を吸収しながら日々成長できると確信しています。どのような物事にも臆せず、常に挑戦する姿勢で取り組んでまいります。

学生時代は音楽サークルに所属しており、ピアノが得意で歌うことも好きです。音楽を通じて前向きに頑張ろうと思う経験を何度もしました。子ども達に歌う楽しさ、歌の持つ力を伝えられる保育士を目指します。

例文2(転職の場合)

保育士として6年間勤務しており、培った知識と経験を活かして即戦力として活躍できるよう日々取り組んでまいります。

私の長所は粘り強さだと自負しています。その粘り強さが顕著に現れているのが、趣味で行っているマラソンです。何度も大会に出場し、途中で何度も諦めそうになったりしましたが、今まで重ねた練習や大会への想いを力に、すべての大会で完走を果たしました。この経験は体力や忍耐力が必要とされる保育士にも活かされていると実感しています。この粘り強さを軸に、子ども達と全力で向き合う保育士を目指します。

例文3(育児後の復職の場合)

以前の保育園で3年間勤務していました。出産・育児で職から遠のいていましたが、この度現場に復帰したいと考えています。育児を経験する中で、保護者としての立場も理解できるようになりました。そのため、これまで以上に保護者に寄り添った保育ができるのではと確信しています。

保育士として働いていた時から、子ども達の小さな特技やできることを見抜き、それを伸ばせるように尽力してきました。子ども達の長所を見つけられるこの強みを活かし、即戦力として活躍したいと思います。

自己PRに大切なのは熱意

自己PRに大切なのは熱意

自己PRは自分の強みや、入社後にいかに自分が貢献できるかをアピールするためのとても大切な項目です。

アピールする上で大切なのは熱意です。どんな保育士を目指しているのか。なぜこの保育園に応募したいと思ったのか。その熱意をしっかりと文章に書き表すことでよりよい自己PRに繋げることができるでしょう。

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2019年4月10日
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