働き方保育士は離職率が高い!長く働ける保育園はどんなとこ?

保育士は離職率が高い!長く働ける保育園はどんなとこ?

近年、社会問題となっている待機児童問題。その要因の一つが慢性的な保育士不足です。

ここ数年、全保育士の1割以上が離職し、保育士の数が増えていないという状況が続いています。保育士の離職率の高さ、その要因とは何でしょうか。

中には離職率の低い保育園も各地に存在しています。その差は何か、どのようにして長く働ける保育園を探せるかを紹介します。

早期退職が目立つ保育士

保育士の処遇の改善とは

現在、日本の保育士は約37万人です。そしてその内、毎年1割以上の人が離職しています。単純計算で、毎年3万7000人が保育士を辞めているという現状です。

1割以上の離職の内、勤務開始から5年以内に退職する保育士の割合は約5割となっています。早い段階で保育士を辞めてしまう傾向が高いことが分かります。

2018年11月時点で保育士の有効求人倍率は3.20倍に達している状況です。倍率が1を上回れば人材を探している保育園が多いということですので、3.20倍ということは完全な人手不足の状態と言えるでしょう。

なぜ保育士は離職してしまうのか

保育士の処遇の改善とは

保育士が離職してしまう理由にはどのようなものが多いでしょうか。人によって理由は様々ですが、主に下記のような理由が挙げられます。

平均より低い賃金

保育業界は、他業界に比べ平均的に給与が低く待遇が悪い傾向にあり、労働量に対して賃金が見合ってないと感じている人が多いようです。これが保育士の離職率が高い要因のうち、最も大きなものと考えられます。

ここ近年は、国の施策として保育士の賃金を上げる取り組みが行われており、長期的なキャリアプランを描きながら働ける環境が少しずつ整備されつつあります。しかし、これで離職を完全に止められたわけでもなく、未だに賃金を理由に離職する人が多い状況です。

職場の環境に問題

保育の方針、性格の不一致、価値観の相違など、様々な理由で上司や同僚、保護者と円滑な関係を保てないなんてこともありえます。職場で孤立する、人間関係に不満を抱くなどの結果に繋がり、日々働くことに楽しみを見いだせなくなるのです。

その結果、離職を選んでしまいます。中には保育業界から身を引き、他の業種へ転職してしまうパターンもあります。

勤務時間による肉体的、精神的な疲れ

保育士の業務は従来の保育の他にも事務作業、保護者対応、工作など多岐にわたり、勤務時間以内に終わることができず、残業を余儀なくされてしまうことが多々あります。

また遠足、お遊戯会、運動会、入園式に卒園式などのイベントが近づけば、その準備や対応に追われることになり、ますます業務内容が増えてしまいます。夜遅くまで働くケースもあれば、持ち帰って家で仕事をするケースもあり、満足に休むことができません。

この結果、肉体的、精神的に疲労が蓄積し、体調を悪くして退職してしまうことがあるのです。

ライフステージの変化

働いている中で結婚、出産、育児などを経験する保育士も数多いです。こういったライフステージの変化により、仕事と家庭のバランスが上手く取れなくなり、結果退職してしまうケースも少なくありません。

育児が落ち着いた時に復職する人も多いですが、職場復帰を支援する制度がないために諦めてしまうこともあります。

保育士の離職率が低い、働きやすい保育園の特徴

保育士の処遇の改善とは

離職率が高い、人手不足と叫ばれている中で、保育士の離職が少なく、働きやすい環境を維持している保育園も多々あります。

一体どのような環境が、保育士にとって働きやすい環境を作っているのでしょうか。

数ある保育園の中からいくつかの特徴を紹介します。

保育士同士の連携がスムーズ

働きやすい職場の特徴としてまず挙げられるのが「職場の一体感」です。保育士同士の連携がスムーズな職場なら役割が分散され、一部の保育士に過剰な負担がかかることはありません。

若手からベテランまで幅広い年齢層の保育士が働く園ならば、長く働ける良い職場である可能性が高いと言えます。

そして連携がスムーズということは人間関係のバランスも保たれているということ。

上司と部下が気軽に相談できる環境が整い、保育士同士のコミュニケーションも活発な雰囲気なら、人間関係のストレスを感じにくくなり、連携して一緒に仕事がしやすくなるのです。

保育士と保護者が円満なコミュニケーションを取れている

保護者とのコミュニケーションは円滑に働くための重要な鍵となります。

その日に起こったことを包み隠さず、トラブルもしっかり報告することで日頃から丁寧な対応をしている園は保護者からのクレームも少ないと考えられます。

保護者からの信頼も厚いと精神的なストレスも溜まりにくくなり、円滑に仕事がしやすくなります。

しっかり整った福利厚生

福利厚生が整っていると、その分手当も厚くなりますので、賃金の低さを悩む必要が軽減されます。

各種保険はもちろんのこと、休暇のとりやすさ、復職のしやすさなどしっかり整っているところこそ長く働ける保育園の特徴の一つです。

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保育士の処遇の改善とは

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保育士同士の連携がスムーズで、しっかりと福利厚生が整い、働きやすい環境が備わっている保育園を探し、ご紹介します。

専門スタッフは事前に登録されている保育園に足を運んだりヒアリングをしているので、保育園の内情についても詳しいです。

長く働けるような条件が揃っているか。

休暇が取りやすいか。

人間関係が円滑か。

などなど、自分ひとりではうまく調べられないことも、スタッフが欲しい情報をすぐ提供してくれます。

長く続けられる保育園で働きたい人は、ぜひ応募してみてください。

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2019年4月17日
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