働き方無資格でもOK!保育士をサポートする保育補助の仕事内容とは?

無資格でもOK!保育士をサポートする保育補助の仕事内容とは?

保育士は保育士資格を持っていないと務めることができません。

ですが、資格を持っていなくても保育の仕事に携わることができます。それが保育補助です。

ここでは、保育補助のお仕事やメリット・デメリット、お仕事の探し方について紹介します。

資格なしでも保育園で働ける保育補助とは

資格なしでも保育園で働ける保育補助とは

保育補助は資格無しで保育の仕事に携われます。では、保育士と具体的に何が異なるのでしょうか。

保育補助の役割と仕事の内容について紹介します。

保育補助とは

保育補助の仕事は保育士のサポートです。散歩の引率や食事やトイレの補助などの保育業務の全般に携われます。

仕事の範囲について明記した法律・規則はなく、保育士が携わる仕事の大半に関わることができます。

食事・トイレの補助やお昼寝のときの見守り、おもちゃの準備や片付け、消毒などの保育士が手の回らない部分の業務を行うことが主な役割となります。

保育士の補助となるので、保育補助になるには資格・経験は必須ではありません。

◆具体的な仕事例

  • 園児のお迎え・食事の補助・お着替えの手伝い・遊びの監督・散歩の引率・園児のお見送りなどの保育業務全般
  • 施設の清掃・用具の手入れ・備品の管理などの雑務全般
  • イベントの企画・書類作成など事務全般

保育補助の業務については、自治体によってはガイドラインを定め範囲を制限している場合があり、勤務先の園により異なることもあります。

保育士のアシスタント的な役割になりますので、クラスを預かるなどの大きな業務に携わることはできません。

基本的には保育士の業務を負担し、雑務や事務などを引き受けることが多いです。

保育士の数が減っている状況ですので、保育士がスムーズに子供の世話ができるように与えられた役割が保育補助です。

保育補助の経験を生かして保育士を目指すというケースも珍しくありません。

保育補助の必要性

近年、待機児童問題が深刻化した要因のひとつとして挙げられるのが慢性的な保育士不足です。その原因は主に、以下のような労働環境の厳しさにあるとされます。

  • 業務負担が大きい
  • 慢性的な保育士不足により長時間勤務になりがち
  • 昇給しにくい
  • 人手不足傾向が進み、さらに環境が厳しくなる

そこで、保育士の業務負担を減らし労働時間を削減、労働環境改善により離職率を下げることを目的として導入されたのが保育補助です。保育の受け皿の拡大につなげていくために、保育補助の担う役割は大きいと言えるでしょう。

保育補助のメリット・デメリット

保育補助のメリット・デメリット

無資格でも就業可能な保育補助。仕事をする上で、どんなメリット・デメリットがあるのかについて考えてみましょう。

保育補助のメリット

保育補助の求人を見ると、そのほとんどはアルバイト・パートでの募集となっています。勤務時間帯やシフトなどの希望を考慮するという募集が多く、フルタイムの勤務が難しい方や、空いている時間を活用して働きたいという方にとって、自分のペースで働ける可能性が高いのは大きなメリットと言えるでしょう。

実際に保育施設によっては短時間勤務にも対応しているところがたくさんあります。

また、仕事を通じて得られるものもあります。

そのひとつは新たな子育ての楽しさを実感できるということ。公的な保育の現場を体験することで、家庭での子育てでは分からなかった発見があるでしょう。

また、たくさんの子どもと接することで、子どもの多様性を知ることもできます。こうした仕事を通じての発見が、自らの親としての在り方を再確認する機会となるかもしれません。

保育補助のデメリット

保育士と比較すると、資格がないために給与はどうしても安くなります。無資格で就業可能な仕事のため大きな責任の伴う業務は任せられないことや、非正規雇用で短時間勤務が主流となることなどがその理由です。

保育補助での給料アップは、アルバイト・パートという雇用形態のために微々たるものになります。

待遇を良くするには資格を取得して保育士になるのが一番いい方法かもしれません。

また、仕事の性質上、主体で金日仕事ができにくいという側面もあります。保育補助はあくまで保育士の差ポーチになるので、保育士からの支持を受けて動くことが基本となります。

そういったことから、仕事のやりがいという部分については感じにくいところがあるかもしれません。

保育補助になるための方法

保育補助になるための方法

保育補助は資格、実績なしでなることができます。

保育士専門の求人サイトでは、保育士や幼稚園教諭だけでなく保育補助の求人を出しているところもあります。

保育士や幼稚園教諭に比べて数は少ないですが、保育補助の人員を増やしたい保育園も多いです。

数々の求人サイトがありますので、そこから探してみるのも一つの手でしょう。

また、紹介サイトですと、専門のスタッフが希望のお仕事を探してくれます。

家から近い保育補助のお仕事を探したいと希望すれば、きっと見つけてくれる筈です。

ぜひ利用してみましょう。

保育園側が保育補助の採用で特に注目しているのが、いかに保育に携わることができるかです。

保育補助は保育士のサポートがメインですので、事務作業は勿論、子どもの相手がしっかりできることも大切になります。

子どもが好きだけでは務まりません。子どもをあやすのが得意、子どもを上手に注意できる、絵やピアノが得意など、保育の現場において発揮できる強みこそが保育補助にとって必要なスキルになります。

こういった点をアピールできれば、保育補助として採用されることになります。

育児経験がダイレクトに生かせる保育補助

育児経験がダイレクトに生かせる保育補助

深刻化する待機児童問題の要因とされる保育士不足。政府が提唱する女性が活躍する社会への推進も、少子化・待機児童問題や子育て家族の孤立などの問題の解決なしには成し得ません。

過酷な環境に陥りがちな保育士の負担を軽減することで保育士の離職率を下げ、最終的に保育の受け皿を拡大することが保育補助に求められています。

無資格で就業可能な保育補助は、主婦としての子育て経験や、社会問題解決に一役買いたいという気持ちを生かすことができます。

パート・アルバイトなどの非正規雇用が中心のため、空いている時間を有効に活用したいと考えている方には最適です。また、資格を持たない方でも自らの子育て経験を最大のスキルとして生かせるチャンスでしょう。

保育士不足を補い、保育業界をより発展させるためにも、保育補助の存在は必要不可欠と言っても過言ではありません。

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2019年6月12日
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