働き方保育士1年目は大変なの?よくある悩みと解消に向けて意識したいこと

保育士1年目は大変なの?よくある悩みと解消に向けて意識したいこと

保育士1年目はまだ仕事に慣れていないこともあり、時間に追われ、日々大変なことが多いです。仕事は勿論、人間関係などで悩みを抱えることもあるのではないでしょうか。

そんな1年目の保育士の悩みや解決法について紹介します。

保育士にだって悩みはつきもの。1年目ならではの悩み、不安が少しでも解消できればいいですね。

保育士1年目によくある悩みとは?

保育士1年目によくある悩みとは?

働いて1年目の新人保育士は数々の悩みを抱えています。その悩みがなかなか解決されず、辛く思えることもあるでしょう。

そんな新人保育士が抱えている悩みについて紹介します。

保育方法

まだ仕事に慣れていない新人保育士は、保育方法に悩むことが多いです。

学校で学んだり研修を受けていても、いざ働き始めると思うようにできなくて悩みを抱えてしまうパターンです。

子供同士のケンカやケガなどが頻繁に起こり、冷静に対応できなくなることもあるでしょう。

穏やかな感情で子どもに接することが難しく思えたり、うまく子どもに伝えたいことを伝えることができなかったりなどのジレンマを抱えることが多いです。

また保育園では、家庭との協力が欠かせません。食事を摂ること、トイレのトレーニングをさせることなどなど、子ども一人ひとりの成長にあった働きかけをします。

子どもは個々人で成長の度合いが違いますので、思うように行かなくて悩みを抱えてしまうこともあるのではないでしょうか。

職場の人間関係

園長や先輩の指導が厳しい。保育に関する価値観が合わないなどなど、職場での人間関係で悩みを抱えることもあるでしょう。新人ということもあり、あまり強く言うことができないことも悩みをより大きくさせています。

人間関係で悩んでしまうと、保育の仕事に集中できなくなり、就業前に抱いていたイメージを崩されて精神的に参ってしまうことがあります。

保護者対応

保育士は保護者と関わるのも仕事の一つ。その中で、スムーズな会話の仕方がわからずにストレスを感じる人が多いです。

たとえば、朝お迎えの時間に話をするのが苦手、ケンカやケガの経緯を伝えるのが怖い、保育方針や活動内容へのクレームを受けたときの対応がわからない、などと感じたことがある保育士の方もいるでしょう。

特に新人となると慣れていないこともあり、うまく会話ができず、伝え方を間違えてしまうこともあるようです。

仕事量の多さ

業務時間内に仕事が終わらず、仕事の持ち帰りが慣例となっている園もあります。持ち帰りが多い仕事内容の例は以下のようなものがあります。

  • 保育計画の作成
  • 壁画制作
  • 活動準備
  • 行事の計画、準備

など

プライベートな時間が取れないほど仕事量が多い場合もあり、大きなストレスになります。

保育士1年目で心がけること

保育士1年目で心がけること

新人保育士は悩みが深刻化しないように心の準備をしておくことが大切です。保育士1年目に心がけておきたいことをご紹介します。

報連相を行う

報連相【報告・連絡・相談】は働く上でとても大切なことです。保育園ではどんなに細かいことでも園全体で報連相し合うのが基本。挨拶はもちろん、休憩時間の雑談にもコミュニケーションを取っておき、円滑な報連相につなげましょう。

危機管理を徹底する

子どもたちが危険な目に遭うのは小さなミスが原因という場合も多いです。小さな配慮の積み重ねを徹底して、ケガなどを予防しましょう。以下のようなミスに注意してみてください。

  • 他の保育士と声を掛け合って、子どもから目を離さないようにする
  • 高い場所に物を置かない
  • 電池、磁石、薬品などは子どもの手が届かない場所に置く
  • 園庭に危険なものがないかチェック
  • 落下などの危険がある場所には必ず保育士がつく
  • アレルギー対応の食事は保育士もチェック

先輩保育士が子供を見守る姿勢や行動を見て学び、不安なことは遠慮なく質問するようにしましょう。

子どもの視点でコミュニケーションを取る

子どもは目を合わせるととても安心します。以下のことを意識して、信頼関係を築いてくださいね。

  • 子どもの目線と同じ高さで話す
  • 話しの先取りをせず、なるべく最後まで子どもの言葉を聞く
  • 遠くから視線を感じたときは笑顔で目を合わせる

保護者と密に連絡する

担任になったクラスの保護者とは、一緒に子どもの成長を見守れる仲になるのが理想です。家庭での子どもの様子をよく聞き、園での様子もしっかり伝えましょう。

最初は上手に伝えられないかもしれませんが、保護者に一番伝えたいことは何かをしっかり整理した上で順序よく話せば問題はないでしょう。

ただし、ある程度の緊張感は保つ必要があります。挨拶をしっかりする、保育に適した身だしなみで清潔感を保つ、「疲れた」などと言わず笑顔で接するなどを意識しましょう。

保育士が安定した態度で接すると「先生」としての信頼感が生まれます。

体調管理をしっかりと行う

子どもたちがから保育士に風邪がうつることも多いです。手洗い・うがいをしっかりして、体調不良を予防しましょう。

保育士が体調不良になると、こんな影響があります。

  • 子どもにうつしてしまうことがある
  • ギリギリの保育士数で運営している園では他の保育士の負担が大きくなる

体調がおかしいと感じ始めたら、無理せず上司に相談し、早退するなどの対応をとりましょう。悩みは1人で抱え込まず、周囲の先輩や同僚に相談してみてください。

1年目で保育士を辞めたくなったときの対処法

1年目で保育士を辞めたくなったときの対処法

これらの対処をしてもなかなか悩みが解決せず、保育士を辞めてしまいたいと思うことがあるかもしれません。

そういう場合は、環境を改善するように努めることをおすすめします。先輩に相談しながら、働きやすい環境を自分で作るのです。

それでも解決しない場合は環境を変えるために転職するのもいいかもしれません。

保育士の仕事を続けたい場合は他の保育園へ、別の業種で働きたい場合は別の業種へ。

自分にとって働きやすい環境を探さないと、いつまでも悩みはつきません。

環境の改善に努める

1年目の保育士でも、改善できることはあります。行事の準備などを効率化したり、保育室の整備をしなおしたりといったことはすぐに取り組めるでしょう。

逆に、改善が難しいこともあります。たとえばお給料やシフトの時間帯、休みの取り方などの問題は、自分ひとりで解決することは難しいです。

理由があって仕事方法を変えられない場合もあるので、改善したいアイデアがある場合はまず先輩に相談してみましょう。改善できること・できないことを整理してみてください。

転職を検討する

「自分はこの職場に向いていない」とはっきりと感じる場合もあるかもしれません。そんなときは、早めに転職を検討するのも選択肢のひとつです。

保育士が転職先を探す方法は、数多くあります。

  • ハローワーク
  • 社会福祉協議会
  • 求人誌
  • 派遣
  • 転職サイト

など

保育園は全国各地に揃っていますので、希望にあった保育園が見つかりやすいのが特徴です。

様々な媒体を使いながら理想の転職先を見つけましょう。

保育士1年目の悩みは成長のステップ

保育士1年目は悩みやすい時期です。働いて間もないということもあり、なかなか仕事に慣れずに大変だと感じてしまうでしょう。

しかし決して一人で悩む必要はありません。先輩や周囲の力を借りて解決できることは多いです。

それでも解決できない場合は転職も一つの手段です。保育士として楽しく働くために、じっと我慢するだけでなく様々な対策をするようにしましょう。

悩みが解決すれば、保育士として一歩前進します。たくさん悩みを抱えながらもしっかり解決することで、子ども達、保護者にとって頼りになる保育士になれるのです。

ベビージョブとは

ベビージョブ」とは、小規模保育園を中心とした保育士・幼稚園教諭向けの求人情報を掲載、紹介しているサイトです。

グループ会社で保育園を運営している実績・経験を活かし、一人ひとりの希望に沿ったお仕事を探すお手伝いをいたします。

専任のスタッフが常に寄り添い、面接日程の調整や円満退社のための手続き、条件交渉などのサポートを行います。

保育園での就職、転職について相談したい方は、転職サポート登録にてぜひご登録をお願いいたします。

登録・お仕事探しはすべて無料です。

転職サポート登録はこちら

2019年9月27日
気に入ったらシェアしよう!
位置情報を取得できませんでした。
位置情報を利用できるようにするには、位置情報サービスをオンにしてください。