千葉県の園長職保育士求人一覧
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- 千葉県の保育概要
- 平成31年4月1日現在、千葉県では保育サービス利用児童数が123,078名、待機児童数は、昨年1,392名に比べ372名減り、1,020名となっております。千葉県の給与相場は、平成30年賃金構造基本統計調査によると平均月給:249,900円です。
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- 千葉県の保育士有効求人倍率
- 千葉県の有効求人倍率は平成31年4月時点で2.28倍。1人に対して約2.28件の求人がある状態です。
全国平均が2.52倍なので多少低く見えますが、1人に2件の求人があるということを考えると決して低い数字ではありません。
千葉県千葉市では待機児童ゼロを達成した年もありましたが、県全体ではまだまだ待機児童問題は深刻です。
施設拡大に取り組むにも「保育士が足りない」という状況で、保育士の需要は非常に高まっています。
- 千葉県の支援事業
- 千葉県内の待機児童数は市川市・船橋市・浦安市などが特に多く、年々減少はしているもののゼロには至っていません。
子どもの受け入れを増やすためには保育施設の整備だけでなく保育士の確保が必要不可欠。
千葉県では他の都道府県同様、修学資金の貸付や未就学児のいる保育士の保育料補助、就職準備金の貸付などいくつかの貸付制度が存在します。
また、子ども・子育て支援新制度および待機児童解消加速化プランに伴う保育教諭・保育士の確保の一環として、保育士試験の学習に要した費用を補助する制度も実施されています。
保育所整備についても、国からの助成だけでなく千葉県独自の上乗せ補助を行っており、緊急的な保育所の整備を促進しています。
- 千葉県の保育士実態調査
- 千葉県では平成28年11月15日~平成29年2月28日にかけて、県内で保育士登録をしている約54,000人に対して実態調査を実施しました。
この調査結果によると、現在就業中の保育士のうち退職を考えているのが約20%、潜在保育士のうち保育士として就業しないと考えているのが約22%いるとのことです。
退職意向の理由、保育士として就業したくない理由としてもっとも多いのが「給料が安い」「仕事への不安」などの勤務条件に関するものでした。保育士という仕事量に見合わない給与や子どもを預かる責任の重さ、人手不足による一人あたりの仕事量の多さなどは、千葉県に限らず保育士全体の問題となっています。
千葉県ではこの調査を受け、給与アップによる保育士処遇改善、保育の質を向上させるための研修実施、保育補助雇上強化の実施に取り組んでいます。
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